OUR MISSION 私たちの想いと使命

日本フルックスが選ばれる三つの理由

1. 私たちの想い
創業の想い+ものづくりへの想い

創業から30年、日本フルックスが抱き続けてきた強い想い

会社員時代の経験を活かすべく、平成元年に創業

社長である古川が会社員時代に抱いた、「ものづくり、機械に関わる仕事に携わり、よりお客様のご要望に応え、喜んでいただける仕事を実現したい」の想いで、1989年(平成元年)に日本フルックスは創業しました。

自分たちの経験を活かし、ご要望を超える形での提案を果たせた時こそ、お客様は心から喜んでくださる。もっと喜んでいただき、さらなるお役立ちを果たすためには、「何をどうつくるべきか?」、「そのためには何が必要か?」、また適した使い方の説明などを行なっていくうちに、お客様の評価が広がり、仕事の幅が広がっていくものです。それらを実現したいという想いが、日本フルックスの創業には直結しています。

「本当にやっていけるだろうか、と不安を感じました。そんなあの頃を思い出すと、30年経った現在が夢のよう。そもそも欲を出して会社を始めた訳ではなく、私が会社を起こしたら『こうしたい』・『こうすることができる』・『こうすることが業界全体のためになる』の想いが強かったです」と、創業者であり社長の古川は当時を振り返ります。

期待以上の提案で、お役立ちを果たしたい

「こうしてもらうことはできないだろうか?」と困っているお客様がいます。「この部分が難しいから、どの会社でもやってくれない」。それこそが新たな仕事の生まれるタイミングです。一般的な会社ですと「ここはできるんだけど、ここができない」分業制のために引き受けることができません。しかし、総合的に仕事を進められる日本フルックスでは、付加価値をつけて提供することができるのです。

そして多くのお客様から「困った時には日本フルックスへ頼めば、想像以上の形で応えてくれる」と感じていただいています。逆に言えば「依頼したら、どんな風に提案してくれるか楽しみ」だと思われ続ける存在でいたいのです。そこに商売として成功の道があるものと、私たちは確信しています。

その繰り返しで日本フルックスは新しいお客様をどんどん開拓することができました。自社の良さをアピールし続け、新しい技術を切り開くことで、さらなる強みに発展。多大な社会貢献を積み重ね、企業としての成長を遂げられたものと実感しています。